自己紹介

これまでいくつかブログを書いてきたりしたが、仕事やプライベートが忙しかったり、怠慢やムラ気のせいで、結局放置してしまったりしていた。

最近はFacebookに書くことがブログの心理的代替作業になっていたのだが、原則友人ばかりのSNSでは広がりがないし、当然のことだけども硬い話題や政治的な内容は忌避される。

 

毎日、提案書やコンサルティング資料、システム概要、セミナー資料のようなビジネス文書ばかり書いていると、「自由にものを書きたい」欲求が高まってしまう。

 

自分自身のある程度まとまった著述を不特定多数の読者に届けて、批判も含めたフィードバックを受けて考えを深めていくためには、書籍のような出版かウェブだろうが出版の敷居は高いのでブログを再開することにした。

 

ハンドルネームを使うので、無意味かもしれない自己紹介をしておきたいと思う。

 

略歴風に書けば、職業は業務&ITコンサルタント。1975年東京生まれ。既婚、一児の父。大学を卒業後、ユーザー系情報システム会社、人材総合ビジネス、外資系コンサルファームなどを経て現職。製造業のものづくり領域(企画/案件~設計、量産前までのプロセスや品質保証活動)における業務改革を専門とする。(20141月現在)

 

まあ、その辺の会社員と思って頂ければ間違いない。

 

このブログは政治や思想なども、その辺の会社員の立場から書くつもりなので、足りない知識を使って、思想的立場も明らかにしておく。政治的な指向と言ってもいい。

 

十年くらい前にアメリカのサイトでポチポチと質問に答えると政治的な立ち位置が表示されるというものを使ってみたことがある。アンケートの結果は四象限のレーダーチャートで表され、縦軸に経済的左右、横軸に政治的左右が示されるものだった(と記憶している)。その結果は政治的中道保守、経済的左派と出た。その当時はバリバリの(つもりの)外資系コンサルタントだったため、新自由主義者だと自己認識していたのでちょっとびっくりしたが、今思い返すとなかなか正確な評価だったのではなかろうか。

 

政治的には保守に分類されるだろう。戦後民主主義的な価値観はある種の病気か悪霊のようなものだと考えているし、まあ、保守反動だと呼ばれそうである。しかし、弱肉強食的新自由主義は支配層の責任の放棄であり、弱点は弱点として飲み込んだまま全体を最適化していく政治とは相容れないと考える。かといって左派のいうようにひたすら防衛費や公共投資を削って社会福祉に回せというような議論に汲みする気もない。ケインジアン的な政策が現時点では最良と考えている。

 

思想家は「悪と愚、どちらを憎むか」という方法で二つに分類できるらしい。プラトン的とアリストテレス的と呼んでもいいし、カント的とニーチェ的と言い換えてもいい。私自身それほどたいした脳みそを持っていないことを自覚しつつも、後者により同意するタイプである。「悪人は時々悪人でなくなるが、愚か者は一生愚か者だからだ」というのがその理由である。

 

宗教的にはどうだろうか。自分でもよくわからないが、宗教心がないわけではないらしい。まあ、神仏混交の日本教の信者とでもしておくのが正確だろう。寺社が共存して、初詣は地元の神社へ、葬式は僧侶に頼むのが一番違和感がない。形式的には道元禅師の曹洞宗である。

 

 

趣味は山ほどあるが、まったく出来ていないのでここでは割愛。酒は何でも飲むが大して強くない。自己紹介としてはこんなところだろう。お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。